ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜お宮参りのマナー②〜

2019年10月14日

前回は、お宮参りの意味や当日の服装などをご紹介しましたが、今回はお宮参りを行う前にやっておくべきことや、当日の流れなどをご紹介します。

【お宮参りを行う前に何をすればいい?】

生まれたばかりの赤ちゃんを連れての外出は、まだお世話に慣れていないお母さんは特に大変です。無事にお宮参りを終える為にも、しっかりと準備をして行きましょう。

〈事前準備リスト〉

①参加者を決める
②日程を決める
③どこで行うのかを決める
④祈祷をしてもらう場合、予約が必要か事前に神社に問い合わせる
⑤初穂料(祈祷料)の準備

初穂料とは、お宮参りの際に神社に祈祷料として納めるお金のことを言います。「初穂」とは、その年の最初に収穫した稲や穀物のことで、昔から神様に祈りを捧げる儀式の時には神前に奉納されてきました。しかし現在では初穂の代わりに金銭がお供えされるようになり、これを初穂料と呼ぶようになりました。
初穂料は神社によって違うので、祈祷の予約を入れる際に金額を確認しておくといいと思います。相場は、5000円~10000円ですので、のし袋などに入れて用意しておきましょう。

〈当日持って行くものリスト〉

・おむつ、おしりふき
・タオル、バスタオル
・着替え
・おむつを捨てるときの袋
・おもちゃ
・授乳用ケープ
・ミルク、哺乳瓶、お湯(ミルク育児の場合)
・母子手帳、保険証など

【お宮参り当日の流れ】

当日の流れに特に決まりはありませんが、神社に行った後に写真館で記念写真を撮るか、先に写真館で写真を撮るかは体調などを考えたうえで決めましょう。会食は、お宮参りが無事に終わってから行う方が多いようです。

〈神社に着いてからの流れ〉

①境内の「出水舎」で手を清め、口をすすぐ
②神前で御賽銭をあげて、鈴を鳴らす
③2礼して2回手を叩いて1礼する作法で神社にご挨拶する
④ご祈祷の受付をし、初穂料(祈祷料)を渡す
⑤お祓いをうけて祝詩をあげてもらう(30分程度)

〈会食をする〉

地域によって違いますが、赤ちゃんの両親や祖父母が食事の席を用意したり、お赤飯を抱いてお祝いすることが多いようです。お店を予約する場合は、赤ちゃんを寝かせたりできる和室がおすすめです。
また、長時間の外出は赤ちゃんも疲れてしまうので、自宅で昼食を兼ねて行うのもいいと思います。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
お宮参りは、赤ちゃんの成長をお祝いする日です。赤ちゃんとお母さんの体調を第一に考え、時間に余裕を持ってスケジュールを決めましょう。
そして、事前にしっかりと準備をして、神社でお参りする際のマナーを守ることも忘れないでくださいね。

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