ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜お宮参りのマナー①〜

2019年10月7日

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長を祈る行事です。
今回は、お宮参りの意味やお宮参りを成功させるためのマナーをご紹介します。

【お宮参りとは?】

赤ちゃんが生まれて初めて家族で行うイベントが「お宮参り」です。
住んでいる土地の神様(氏神様)に生まれたばかりのお子さんを紹介し、無事に生まれて1ヶ月を過ごせたことへの感謝と、これからの健やかなる成長を見守ってくださいとお願いする儀式のことを言います。

【お宮参りの時期】

お宮参りの時期は、生後1ヶ月から3ヶ月ぐらいの間で行います。
一般的に男の子は31日目、女の子は33日目に行いますが、地域によって違いがあるようです。
最近ではお父さんの仕事の都合や、おじいちゃんおばあちゃんの予定に合わせ、1か月検診を目処に縁起の良い「戌の日」や「大安の日」を意識してお宮参りの日を決める方が多いようです。
お宮参りの時期は多少ずれても大丈夫です。当日の天候や気候のいい季節を選び、赤ちゃんの体調も気にしながら決めましょう。

 

【喪中の場合は?】

身内に不幸がある場合、四十九日が過ぎてからお宮参りに行きましょう。
おじいちゃんおばあちゃんにも相談の上、決めるといいと思います。

【お宮参りはどこで行うべき?】

お宮参りは、赤ちゃんがこれから生活する土地の神社(氏神様)で行うのが一般的ですが、お父さんやお母さんの地元の神社でお宮参りする場合もあるようです。

【お宮参りは誰と行く?】

最近では厳しい決まりなどはなく、両親と赤ちゃんだけでお宮参りに行く場合や、みんなで行く場合もあるようですが、本来は父方の両親と赤ちゃんと父親だけがお宮参りに参加し、母方の両親が全ての準備をしていました。母親が参加しない理由として、出産後母親は忌中とされていました。忌が明けるのが75日から100日後とされているのでお宮参りには参加せず、父方の祖母が赤ちゃんを抱っこするのが昔からのしきたりでした。

【お宮参りのふさわしい服装】

⚫赤ちゃん
正式な服装は、白羽二重の内着に祝い着という和装
最近ではベビードレスの上に祝い着を掛けるスタイルが多い。

祝い着は、赤ちゃんを抱いて後ろで結びます。地域によって祝い着にお守りを付けます。

⚫お父さんお母さん
赤ちゃんが主役なので、フォーマルで地味な色の洋服やスーツ、訪問着

服装の規定は無いので、季節に合わせて服装選びをしましょう。
カジュアルな服装や露出が多い服装はNGです。ジーパン、ジャージ、Tシャツ、短パン、ミニスカートなどは失礼にあたるのでやめましょう。
お母さんは産後の疲れがまだ取れていない時期ですので、楽に過ごせるワンピースなどでも構いません。
また、赤ちゃんを抱っこするのでネックレスなどは付けないことが多いようですが、付ける場合はフォーマル用にしましょう。

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