ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜お見舞いのマナー①〜

2019年9月16日

家族や知人が病気や怪我で入院したら、心配で早く病院に行ってあげたい!と思いますよね。でもタイミングによっては、かえって迷惑になったり、恥をかく場合もあります。
そうならないために、今回はお見舞いの様々なマナーについてご紹介します。

【お見舞いに行くタイミング】

入院と聞いてすぐに駆けつけたい気持ちは分かりますが、それはNGです。
相手は、突然の入院で心身ともに不安定になっていることが多く、「弱ってる姿を見られたくない」と思う人もいるのではないでしょうか。入院直後や術後は避け、相手の体力が回復してるかをご家族に確認したうえで、お見舞いに行きましょう。
そして、入院されている相手だけではなく、ご家族への配慮もお忘れなく。

【お見舞いを控えるべき場合】

お見舞いに行ってもいいか確認を取ることも大事ですが、そもそもお見舞いに行かない方がいい場合もあります。

⚫病状が悪化している時や面会謝絶の時
相手の病状が悪化していて衰弱しているような場合は、お見舞いに行くことを控えましょう。また、病院からの規制や面会謝絶になっている時は、お見舞いに行くべきではありません。
どうしてもお見舞いに行きたい場合は、病状が落ち着いたタイミングで行きましょう。
カードやお手紙を添えたお見舞い品をご家族から相手に渡してもらうのも、いいかもしれません。

⚫入院が3日以内など短期入院の場合
お見舞いに行くと相手が逆に恐縮して気を使う場合もありますので、お見舞いに行くより、無事に退院してから「退院祝い」を渡す方が相手も喜んでくれるのではないでしょうか。

⚫大人数や子連れでのお見舞い
お見舞いに行くなら、大人数や子連れでのお見舞いは控えましょう。
子供が泣いたり騒いだり、大人数でのお見舞いだと気を使って相手が疲れてしまうかもしれません。
また、風邪や病気のウイルスを持ち込んでしまうこともあるので、気を付けなければいけません。

【お見舞いに行く場合の注意点】

⚫短時間でお見舞いを済ませる
相手への負担などを考え、15分~20分ぐらいにしましょう。

⚫お見舞いの服装
全身黒色の服は、喪服を連想できるのでNG。露出が多かったり、派手な服も控えましょう。

⚫相手との会話
時間だけではなく、会話にも気を配りましょう。病状の話や、相手が焦るような話もNGです。そして、仕事の話はプレッシャーになるのでやめましょう。同情の言葉も避け、相手が元気になるような話をしてあげてください。

お見舞いで大切なことは、相手に気を使わせないことです。こちらが良いと思ってしたことが、かえって迷惑になることもあります。デリケートなことなので、相手の身になって、時期や方法を考える思いやりを大切にしましょう。

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