ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜お中元・お歳暮のマナー②〜

2019年7月22日

前回は、お中元・お歳暮の贈る時期などをご紹介しましたが、今回は人気でオススメの商品と相場を含めたマナーをご紹介します。

【失敗したくない商品選び】
贈る相手のことを考え、少人数のお宅に贈る場合は量より質の良いものを、お子さんが居るお宅に贈る場合は家族で楽しめるようなものなど、贈る相手の趣味や家族構成にあったものを選ぶことが大切です。

⚫お中元人気商品
・お酒類(ビール、酒、ワイン、焼酎など)
・少し高級なハム、ソーセージ
・スイーツ(洋菓子、アイス、ゼリーなど)
・魚、肉
・素麺
・漬物、佃煮
・ジュース、コーヒー
・カタログギフト

暑い時期なので、冷たいものや涼しげなものを贈ると喜ばれると思います。

⚫お歳暮人気商品
・お酒類(ビール、酒、ワイン、焼酎など)
・少し高級なハム、ソーセージ
・スイーツ(洋菓子、和菓子など)
・魚、蟹、肉
・鍋料理具材セット
・海苔
・カタログギフト

お中元と共通しているものが多いですが、お正月に使える食品関係が定番であり、寒い時期ですので暖まれる食材を贈ると喜ばれると思います。
そして、一年間の締めくくりとしてお中元よりお歳暮で少し高価な物を贈ったり、多くの方々へ贈る場合が多いようです。

目上の方に現金や商品券などを贈るのは失礼にあたるので、注意しましょう。

【相場】
・親戚 3000円
・会社の上司 5000円
・特別お世話になった人 5000円~10000円 

特別お世話になったからと言ってあまり高額なものを贈ると、相手が気を遣うかもしれません。

【どのように渡せばいい?】
最近では、昔のように手渡しすることが少なくなり、宅配サービスを利用する人が多くなっていますが、理想は手渡しです。
もし手渡しする場合は、相手の都合がいい日時を事前に確認してから訪問しましょう。また、訪問する場合は、基本的には玄関先でご挨拶をして手渡しします。そして、出来るだけ手短に済ませましょう。
また、手渡しの場合、包装紙の上に紅白の蝶結びの「外のし」を貼ります。

【失礼にあたらないお中元・お歳暮のやめ方】
お中元・お歳暮のやめ方の決まりは特にありませんが、贈るのをやめるお手紙を送るのは、逆に相手が不快な気持ちになるかもしれません。お手紙は無しで贈るのをやめてみましょう。実際に贈り物としての挨拶の形が無くなっても、暑中お見舞いや年賀状での挨拶は続け、元気であることをお知らせするといいと思います。

【最後に…】
いかがでしたでしょうか?
「感謝の気持ちを込めて贈り物をする」という意味では、お中元とお歳暮は同じですが、贈る時期についてのマナーや金額などには多少違いがあります。
品物選びも慎重に、日頃お世話になっている方々が喜んでくれる品物が見つかるといいですね。

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