ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜七五三の由来やマナー①〜

2019年6月17日

今年に七五三を考えている方は、衣装や食事会の場所、前撮りのことなど、リサーチをし始める時期ではないでしょうか?
今回は、七五三の由来やマナーなど、最近の七五三事情も含めご紹介します。

[七五三とは?]

七五三は一般的に、男の子の場合3歳と5歳、女の子の場合3歳と7歳に晴れ着を着て、神社に無事に成長出来たことへの感謝を伝え、これからの健やかな成長を祈ります。本来は数え年でのお祝いでしたが、最近では満年齢でお祝いすることが多いようです。

[七五三の由来]

起源は平安時代とされています。昔は子供の死亡率が高く、7歳までは「神の子」とされていました。そのため、平安時代から3歳~7歳の節目に七五三の儀式が行われていました。
3歳の男女がそれまで剃っていた髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、5歳の男の子が袴を着始める「袴着(はかまぎ)」、7歳の女の子が帯を締める着物にかえる「帯解(おびとき)」という儀式が行われ、明治時代になると、これらの儀式を「七五三」と呼ぶようになりました。

[七五三はなぜ11月15日なの?]

いくつか説があるようですが、七五三行事は元々11月15日と決まっていたわけではなく、11月は秋の実りを神に感謝する月でしたので、11月の吉日に行われていたようです。そして、その月の満月にあたる15日に、氏神さまに収穫の感謝と子供の成長の感謝、祈願をしたと言われています。
また、当時の将軍の息子が病弱であったことから、無事に成長することを願って袴着の儀式を行い、これを行ったのが11月15日でした。そのことから、この日に七五三をするようになったとも言われています。
最近では、10月中旬から11月下旬で、大安や先勝など縁起の良い日や家族の都合やお天気などを考えて、七五三詣りをする方が増えているようです。

[どこでお詣りするのがいい?]

七五三は、自宅からもっとも近い神社である氏神さまにお詣りするのが基本です。祈祷などを考えているようなら、先に確認しておくと安心ですね。

[初穂料▪玉串料]

神社で祈祷をしてもらう場合、謝礼を納めます。これを、「初穂料」や「玉串料」と言います。
相場は5000円程度ですが、神社によって決まっているところもありますので、事前に問い合わせするといいと思います。
また、受付で納める際には紅白ののし袋を準備し、のし袋の上に「初穂料」または「御玉串料」と書き、下に祈祷を受ける子供の名前を書きます。(複数の場合は連名)

 

 

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