ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜新築祝いと引越し祝いのマナー①〜

2019年5月20日

友人や知人、家族や親戚がマイホームを新築したり、引越した時に贈る祝いですが、礼儀とマナーを守り、失礼のないようにお祝いしなければなりません。新築祝いと引越し祝いの違いや、相場やおすすめの贈り物も含め、気を付けたいマナーをご紹介します。

【新築祝い】
その名のとおり、マイホームを「新築」された方へ贈るお祝いです。戸建に限らず、新築マンションを購入して引っ越された方へも新築祝いで贈ることが多いですが、新築マンションの場合は、「新居祝い」で贈ることもあります。
そしてリフォームした場合は、「改築祝い」、「改装祝い」などになります。
その他に、会社が自社ビルや事務所、店舗などを新築した際にも新築祝いを贈ります。

【引越し祝い】
引越し祝いは幅広く使われるお祝いですが、新築ではなく中古住宅を購入して引っ越された方へは、「引越し祝い」を贈ります。
事前に新築か中古住宅どちらを購入されたか、確認しておくといいですね。
そして、賃貸から賃貸に引っ越す場合も引越し祝いですが、自宅の購入とは少し意味が違ってくるので、「御餞別」で贈ることもあります。
また、会社が移転する場合は引越し祝いではなく、「移転祝い」として贈ります。

【お祝いの相場は?】
▪友人や職場の方など 5000円~10000円程度
▪親戚など 5000円~30000円程度
▪親や家族 10000円~30000円程度

【熨斗は?】
新築祝いまたは、引越し祝いは何度繰り返しても良いお祝いなので、熨斗の水引は、紅白の蝶結びを選びましょう。
表書きは、「祝御新築祝」や「祝御新居祝」とするといいでしょう。

【お祝いはいつ贈るべき?】
引っ越しされてお披露目会などで初めて招かれた日、または招かれていない場合は、引っ越しから1ヶ月以内に贈るといいでしょう。

【贈ってはいけないもの】
お祝い事なので、縁起の悪い4や9にちなんだものや、別れを連想させる偶数のものは避けた方がいいでしょう。また、「火」を連想させるような赤いものや火を使うようなものも避けるべきです。
例)灰皿、ライター、ストーブ、ヒーター、キャンドル など

その他に、壁に穴を空けなければいけないものや、広いスペースが必要な大きいものも避けましょう。
ただ最近では、あまり気にせずペアのものなどを贈る方も増えていますので、状況に応じて選んでみてください。

【目上の方への贈り物】
友人や家族などに贈るには問題がなくても、目上の方に贈るには失礼にあたる贈り物があります。
例)スリッパ、マット、現金、商品券、時計、鞄 など
スリッパやマットは、足で踏みつける物なので、目上の方には失礼にあたります。

相手の方がどんな物なら喜んでくれるか、相手のことを考えてプレゼントを選ぶことが重要ですが、家族や仲の良い友人なら、欲しいものを聞いてもいいと思います。

 

 

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