ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜初節句の由来やマナー①〜

2019年4月1日

3月3日は、ひな祭りでしたね。
そしてもうすぐ、5月5日の子供の日がやってきます。
赤ちゃんが初めて迎える初節句、家族で盛大にお祝いしたいですよね。
そこで気になるのが初節句のマナーです。
今回は、初節句の由来やマナーについてご紹介します。

【初節句とは?】
赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことを初節句と言い、女の子は3月3日(桃の節句)、男の子は5月5日(端午の節句)に伝統的な飾りつけを行い、健やかな成長を祈ってお祝いをします。
女の子の初節句は雛人形、男の子の初節句は鎧兜や鯉のぼりを飾ります。
ちなみに、節句の日が生後数ヶ月など、月齢がまだ小さい場合は翌年にお祝いするのが一般的のようです。

節句の「節」には、季節の変わり目という意味があります。日本では、昔から季節の変わり目に邪気が入りやすいと考えられていて、そのため季節の節目には無病息災を祈願する行事が行われてきました。
初節句を含め、一年間に五つある節句を「五節句」といいます。
〈五節句〉
▪1月7日の人日の節句
▪3月3日の上巳の節句
▪5月5日の端午の節句
▪7月7日の七夕の節句
▪9月9日の重陽の節句

【初節句の飾りは誰が用意する?】
地域にもよりますが、男女にかかわらず母方の実家が贈る風習があります。しかし、最近では風習などにこだわらなくなっており、話し合って決めることが多いようです。
飾りを購入するのではなく、現金でお祝いを贈るのもいいと思います。

【初節句の飾り付けはいつからいつまで?】
女の子の初節句の場合、雛人形は早く飾って早くしまうのがいいとされていて、立春(2月4日)から桃の節句の一週間前(2月24日頃)までに飾り、地域にもよりますが3月3日を過ぎたら早めに片付けます。

男の子の初節句の場合、鎧兜やこいのぼりはお彼岸(3月20日頃)が過ぎてから飾り、5月中旬ぐらいまでに片付ければ良いでしょう。女の子のお雛様のように急いで片付ける風習はありません。

【初節句はどのようにお祝いするの?】
昔は初節句の日に親戚一同が集まり、盛大に食事をしながらお祝いをしましたが、最近では家族だけでお祝いをしたり、祖父母だけ招待して一緒にお祝いする家庭が多いようです。あまりお付き合いのない親戚まで招待する必要はないと思います。
そしてお祝いの食事ですが、女の子ならちらし寿司や桜餅、男の子なら柏餅やちまき、鰹や筍を使った料理を用意します。
子供が離乳食を終えていたら、1歳からでも食べられるケーキなどを用意してあげると、喜んでくれると思います。

 

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