ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜厄払いのマナー②〜

2019年2月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は、厄払いとはどんなものか、厄年などについて説明しまたが、実際厄払いしようと神社やお寺に行った時、どんなマナーがあるのか、どんな流れで行われるのかについて、今回は説明したいと思います。

 

【厄払いにふさわしい服装】

服装については、特に決まりなどはありませんが、ご祈祷を受ける際には、神様や仏様に対して、失礼の無い服装を心掛けます。
ジーンズやサンダルなどのラフな服装はやめましょう。

▪男性 スーツにネクタイ
スーツの色は濃い紺色か黒、ネクタイは派手でないもの、靴は革靴。

▪女性 スーツまたはワンピース、襟付きの服
フォーマル用のスーツかワンピースで、色は男性と同様のもの。
スカートの丈は短すぎず、靴はローヒールが好ましい。

【祈祷料について】

ご祈祷を受ける際に必要になってくるのが、祈祷料です。これは神社またはお寺によって料金が変わってきますが、実際どのくらい準備をしておけばいいのでしょうか。
大きい神社やお寺の場合は、金額が提示されていることもありますので、事前に電話で問い合わせしてみてもいいかもしれません。
相場は、5000円~10000円ぐらいと言われていて、失礼にはあたらない金額です。
また、祈祷料は紅白の水引が付いているのし袋に新札を入れて渡します。
表書きは縦書きに神社の場合は「御初穂料」か「玉串料」、お寺の場合は「お布施」と上に書いて、下に厄払いを受ける人の名前を書きます。

【ご祈祷の流れ】

まず、ご祈祷を受ける際には、出水舎でお清めを行いましょう。
両手を洗い、口をすすいで身を清め心を整えます。
そして、祈祷受付所で申し込みをします。この時に祈祷料を渡しましょう。
ご祈祷を受けるまで待機場所で待ち、名前を呼ばれたら本堂へ上がります。
お祓いを受ける際には、静かに頭を下げます。
最後に「二礼二拍手一礼」を行い、ご祈祷は終了になります。

【厄除けとして身につけると良いものは?】

▪長いもの
長いものを身につけると縁起が良く、長寿や魔除けの意味もあります。

▪七色のもの
「七福神」から神様を七色に見立て、縁起が良い色と言われています。

▪ウロコ模様のもの
ウロコ模様は蛇を連想させ、蛇は脱皮をします。
そこから、「皮を脱いで生まれ変わる」と言う意味があるようです。

【まとめ】

自分が厄年になると、不安になり何か良くないことが起きるのではないかと、心配になりますよね。でも、科学的根拠はありません。
必要以上に気にして、色々と悪く考えるのはやめましょう。
年齢的に仕事▪妊娠▪出産と大変な時期でもあり、疲れて体調を崩す時期でもあります。一度立ち止まって休息を取ってみてください。
そして、少しでも明るく過ごすために厄払いをしてみてはいかがでしょうか。 

 

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