ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG~結婚式のテーブルマナー(カトラリー編②)~

2018年3月26日

結婚式の披露宴での楽しみの一つでもある食事ですが、そこで身につけておきたいのがテーブルマナーです。その中でも食事をするのに、必ず必要になるのがカトラリーですよね。前回は、カトラリーを使う順番、また、使い方をご紹介しました。今回は、中座するときや食事が終わった際にどうすればいいのかなどをご紹介したいと思います。

【食事の途中で中座するときの合図】

食事の途中で中座するとき、食事中にナイフとフォークを手から離すときは、ナイフとフォークを「八の字」に置きましょう。これは、まだ食事中でまだ食べます。という合図になります。これをしていないと、まだ食べたいのにお皿を下げられてしまった、ということになってしまいます。また、置く時にナイフは内側に向けて、フォークは下側に向けて置きます。ナイフを外側に向けて置くことはマナー違反になりますので注意しましょう。

【食事が終わったときの合図】

食べ終わったら、ナイフとフォークを2本揃えて並べ、時計の4時に置くのが日本では一般的です。こうすることで、スタッフに対して、食べ終えました。という合図になり、お皿を下げてくれます。
ちなみに、フォークとナイフを真下に揃えるのは英国式。真横に揃えるのは米国式です。

また、たくさんの美味しい料理が出てくるので、全部食べきれないという時もあるでしょう。その時は、食べ残したものをお皿の上の方にまとめておくのがいいでしょう。少し深いお皿に入っている料理は、2本揃えた、ナイフとフォークでその料理を隠すようにするといいです。

【お箸を使いたい時】

それでもやっぱり、カトラリーを使うのは・・・という方もいると思います。また、料理によってはお箸を使いたいという場合もありますよね。そんな時は、軽く手を挙げてお箸をお願いしましょう。快く持ってきてくれます。せっかくの披露宴での食事です。楽しみながら食べるのが一番です。カトラリーのマナーを深く考えすぎて食事を楽しめないなら、思い切ってお箸をお願いしましょう。

【最後に】

テーブルマナーは大切ですが、やはり一番は心から二人の門出を祝い、その場を楽しむことだと思います。お料理も心から楽しみ、味わうこと。テーブルマナーが気になって、食事を楽しめなければ意味がありません。スタッフの人に言えば、代わりの物やお箸も準備してくれます。あまり遠慮をせずに希望を伝えて、自分に合った楽しみ方で食事を楽しんでください。

 

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