結婚式で最低限知っておきたいマナー〜テーブルマナー(ナプキン編①)〜

2018年3月5日

大切な人をお祝いする結婚式。式に加え、披露宴にもご招待いただくことがほとんどでしょう。美味しい食事は楽しみですが、なかなか普段食べないようなフルコースのお料理を前に、気になるのがテーブルマナー。まずはナプキンの使い方についてご紹介します。

 

【ナプキンは何のために使う?】

そもそものお話ですが、ナプキンは何のために用意されているのでしょうか。その役割は、大きく分けて2つあります。1つ目は衣服を汚さないようにするため、2つ目は口周りや指先の汚れを拭くため、です。ナプキンというのは、あくまでも汚れること前提で用意されていることがわかります。キレイなナプキンが汚れてはいけないと、持参しているハンカチなどを使うことは、逆にマナー違反になることもあります(用意したナプキンが気に入らなくて使えない、という意味になるそうです)。遠慮なく汚して使いましょう!

 

【ナプキンはどのタイミングで使えばいい?】

ナプキンの意味がわかったところで、次に困るのは使うタイミングです。実は、本来であれば席についてすぐに膝にかけても良いのだそうです。衣服を汚さないようにするという目的を考えたとき、グラスのお水が運ばれてきてこぼれてしまう、といったことも起こりかねないので、それを防ぐ役割を担うわけですね。
とはいえ、実際パーティーではどのタイミングが一番自然かと言うと、乾杯が終わった後です。乾杯前に膝に置いてしまっては、乾杯の時に一度外して立ち上がらなければいけないからです。
ただし、同じテーブルに主賓の方や上司の方がいらっしゃる場合は、その方々がナプキンを取ってからにしましょう。
どのタイミングであっても、さっとスマートに振る舞うこともポイントです。

ちなみに、パーティーではなくレストランに食事に行った場合などは、オーダーを終えた後、食前酒や前菜が運ばれる前にナプキンを取りましょう。

 

【ナプキンを膝にどのように置けば良い?】

タイミングがわかったら、次はどのように膝に置くのかを考えていきましょう。
何となく、綺麗にぴったり二つ折りにして膝に置くのが良いように思うかもしれませんが、少しずらして2つ折りにするのが正解です。そして折り目のある方を手前にして膝に置きましょう。

 

【最後に】

いかがでしたでしょうか。ナプキンの取り扱いは、披露宴のお食事をゆっくり楽しむためにも必須ですね。
今回はナプキンの役割、使うタイミング、膝の上への置き方、と導入部分をご紹介しました。次回は口元の拭き方、中座する際、食事後の取り扱いなどをご紹介したいと思います。